【バラ科 シモツケ属】 | Spiraea cantoniensis | |
【 小手鞠 】 別名 / テマリバナ(手毬花),スズカケ | ||
●落葉低木(らくようていぼく) ●高さ:1.5〜2m ●花期:4〜5月 ●果期:6〜8月 ●分布:中国中部原産 |
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参考文献:「山渓ハンディ図鑑3 樹に咲く花」(山と渓谷社) P690 |
2008.5.6 岡山市「半田山植物園」 | |
2005.5.8 岡山市「半田山植物園」 | |
枝先に散房花序(さんぼうかじょ)をつける。花弁は5個。雄しべは約20個。 | |
2005.5.8(アブの1種),2008.5.4(アシナガコガネ,コアオハナムグリ)「半田山植物園」 | |
H15.8.18 岡山市「半田山植物園」 | H15.8.18 岡山市「半田山植物園」 |
葉のおよそ上半分に,欠刻状の鋸歯(きょし)がある。基部はくさび形,先端は尖る。菱形のような形。 | 葉はきれいに互生(ごせい)する。若い枝は赤褐色で無毛で,まるい。 |
2008.5.6 岡山市「半田山植物園」 | H15.8.18 岡山市「半田山植物園」 |
裏面の様子。ユキヤナギに比べると3脈が目立つ。 | 若い果実(かじつ) |
●見分けるポイント●
●豆知識●
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