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オオカマキリ

カマキリ目 カマキリ科
学名 : Tenodera aridifolia
別名/−−
発生時期 8〜11月
分   布 本州・四国・九州・南西諸島
食 べ 物 他の昆虫
参考文献:小学館の図鑑NEO 昆虫



2005.8.13 岡山県かが群吉備中央町
危険を感じたときのポーズ。翅を立て少しでも体を大きく見せる。
H16.9.12 岡山県「自然保護センター」 H16.9.12 岡山県「自然保護センター」
見た目はチョウセンカマキリよりやや大きいが,ぱっと見た目で見分けるのはなかなか難しい。
前足の付け根の間の色が薄黄色なのがオオカマキリ。また,後ろ翅の色が濃いのが特徴。
H16.11.13 岡山県「宇甘渓」 2005.10.30 岡山県「自然保護センター」
卵のうは,チョウセンカマキリとは見た目が全く異なる。スポンジ状でやわらかい。
2012.10.21 岡山県加賀郡吉備中央町上野


チョウセンカマキリ。前足の付け根の間の色が濃い黄色をしている。
(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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