カマキリ

カマキリ目 カマキリ科
学名 :  
別名/チョウセンカマキリ
発生時期 8〜11月
分   布 本州・四国・九州・南西諸島
食 べ 物 他の昆虫
参考文献:小学館の図鑑NEO 昆虫



2005.10.9 岡山県「自然保護センター」
捕らえたバッタを食べるカマキリ。この口で噛まれるとなかなか痛い。
H16.9.12 岡山県「自然保護センター」 H16.10.2 岡山県吉備中央町
外見上はオオカマキリとよく似ているが,前足の付け根のオレンジ色が濃いのが分かりやすい特徴。 交尾中のカマキリ。上がオスで下がメス。オスの方がひとまわり小さい。
H16.10.2 岡山県吉備中央町 H16.10.2 岡山県吉備中央町
上のオスは腹をねじるようにして交尾する。  交尾中に目の前に飛んできたキチョウをメスが見事にとらえて食べ始めた。
 「交尾後,オスは食べられる」ということをよく耳にするが,実際の所はそうでもないらしい。このオスも無事に逃げおおせたようだ。
 この後メスは,ほとんど動かなくなった。
2005.10.9 岡山県「自然保護センター」
H16.10.10 岡山県「自然保護センター」
卵のう。片側だけが細く伸びるのが特徴。


(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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