■ 分 類 | チョウ目 シャクガ科 ナミシャク亜科 |
■ 学 名 | Sibatania mactata |
■ 発生時期 | 5〜7月、9〜10月(年2化) |
■ 分 布 | 北海道、本州、四国、九州、屋久島 |
■ 大 き さ | 開帳 オス34〜38o、メス40〜45o |
■ 食 べ 物 | アジサイ科(ヤマアジサイ) |
2020.10.9 岡山県吉備中央町
■ 備 考 |
黒褐色の地に白色の横線がいなづまのように走る様子が印象的である。
セスジナミシャク、オオハガタナミシャク、ハガタナミシャクなどに雰囲気が似るが、斑紋を比較すれば容易に区別できる。 |
■ 岡山県の情報 |
岡山県中部から北部で普通。南部ではここ数十年間は記録がない。
筆者の観察フィールドである吉備中央町でのライトトラップには1度飛来したのみである。 |