ゴマノハグサ科 サギゴケ属 1年草 | |
学名 : Mazus pumilus ( 常磐はぜ ) 別名/−− |
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花 期 | 4〜11月 |
分 布 | 日本全土 |
生育地 | 道ばた・畑など |
参考図書 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑1 野に咲く花」P139 |
「トキワ」(常磐)は,ほぼ1年中花が見られという意味。ハゼは果実が「はぜる」ことによる。 同属のムラサキサギゴケ(Mazus miquelii)とよく似ているが,匍匐茎(ほふくけい)を出さないことで区別できる。 また,トキワハゼのほうが花はひとまわり小さく,色も薄いことが多い。 シソ科のカキドオシ(Glechoma hederacea var.grandis)も似た雰囲気の唇形花をつけるが,葉の形などで容易に区別できる。 |
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