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 モチノキ科 モチノキ属】 学名 : Ilex leucoclada Makino
 ヒメモチ
【 姫黐 】   別名 / −− 
 ●常緑低木(じょうりょくていぼく)
 ●高さ:1m
 ●花期:5〜7月 雌雄別株
(しゆうべっしゅ)
 ●果期:9〜10月
 ●分布:北海道,本州(日本海側)   日本固有
参考文献 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花」P483

上:2007.5.3、下:2005.11.26 岡山県「森林公園」
葉は互生し全縁(ぜんえん)または細かな鋸歯(きょし)がある。この写真は全縁。質は堅いがモチノキよりもかなり細長い。
2005.11.26 岡山県「森林公園」 2005.11.26 岡山県「森林公園」
葉腋(ようえき)から,モチノキに似た赤い実を複数つける。果実には赤味を帯びた柄がある。 冬芽の様子。葉腋(ようえき)には花芽(はなめ・かが),先端部には葉芽(はめ・ようが)が見える。これもモチノキにそっくり。
2009.5.31 岡山県鏡野町 2008.5.25 岡山県「森林公園」
雌花。花弁、萼片(がくへん)はそれぞれ4個。雄しべが4つあるが退化しており、機能しない。中央には大きな柱頭があり,淡い緑色と,紅色を帯びたものがあるが,おそらく紅色が成熟した状態なのだろう。
2009.5.31 岡山県鏡野町
雄花。花弁は4個,緑がかった白色で厚みがある。雄しべは4個あり,花糸(かし)は白い。上の写真はまだ花粉を出していないが,成熟すると葯は黄色を帯びるようだ。花柱は退化しているようだ。

●見分けるポイント●

  1. 果実や冬芽の様子はモチノキ(Ilex integra)に似ているが,葉はかなり細長い。また,生長しても1mに満たない。
●備  考●
  1. 岡山県では,県北のみに普通に分布する。
             ※「岡山県野生生物目録2003岡山」より

(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 


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