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モクセイ科 レンギョウ属】  Forsythia viridissima
  シナレンギョウ 
【 支那連翹 】   別名 / −−
 ●落葉低木(らくようていぼく)
 ●木の高さ:2〜3m
 ●花のさく時期:4月  雌雄異株
 ●果実のなる時期:秋
 ●分布:中国原産
参考文献:「山渓ハンディ図鑑5 樹に咲く花」(山と渓谷社) P270

2006.3.29 岡山県「半田山植物園」
満開のシナレンギョウ。シナレンギョウはレンギョウの仲間ではもっともよく植えられている。チョウセンレンギョウに比べ花冠(かかん)の裂片がやや細いのが特徴。また、雌しべが雄しべよりもずっと長い。
2008.4.19 岡山県吉備中央町
枝の縦断面の様子。随(ずい)がはしご状に並んでいる。↑のところは枝が出ている部分だが、レンギョウやチョウセンレンギョウのような“しきり”は見られない。
H15.11.9 岡山県加茂川町「21世紀の森」 H15.11.9 岡山県加茂川町「21世紀の森」
葉は対生(たいせい)で,鋸歯(きょし)が葉の先半分にあるのが大きな特ちょう。
チョウセンレンギョウは,鋸歯が葉の全面にあり,葉の幅がもっとも広い部分が基部よりにある。
葉には,同じ個体内でも鋸歯がないものが見られる。葉の表面にはつやがある。

●見分けるポイント●
  1. チョウセンレンギョウ(Forsythia viridissima var. koreana)(右写真)は,シナレンギョウの変種という扱いになっている。
     
    ・チョウセンレンギョウは鋸歯が葉のほぼ全面にあるのに対して,シナレンギョウは先端半分にある。
     
    ・また,葉の幅はチョウセンレンギョウのほうが若干太い。
     
    ・シナレンギョウの方が枝が直立し,チョウセンレンギョウは弓なりに長く伸びる傾向がある。
●豆知識●
  1. 庭木や公園樹などにももちいられるが,生け垣風に植えられることもある。


(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです


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