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   【モクセイ科 レンギョウ属】  Forsythia viridissima var. koreana  
  チョウセンレンギョウ  
【 朝鮮連翹 】   別名 / −−
 ●落葉低木(らくようていぼく)
 ●木の高さ:2〜4m
 ●花のさく時期:3〜4月 雌雄異株
(しゆういしゅ)
 ●果実のなる時期:秋
 ●分布:朝鮮半島原産(北海道,本州,四国,九州で植裁)
参考文献:「山渓ハンディ図鑑5 樹に咲く花」(山と渓谷社) P271
葉身11.5p,葉柄1.5p,幅3.5p (05/01/14 吉備高原 植裁)
葉は対生
(たいせい)。縁の上半分に明確な鋸歯(きょし)が並ぶ。葉の中央葉裏も基部よりが最も幅が広いことが多い。葉脈(ようみゃく)は上面で凹み,下面に隆起する。両面とも無毛。
2008.4.19 岡山県吉備中央町「21世紀の森」
2008.4.14 岡山県「21世紀の森」 2008.4.19 岡山県吉備中央町
花冠(かかん)は4裂する。シナレンギョウよりも裂片の幅がやや広いのが特徴。雌しべが雄しべよりも突き出ている。ただし、裂片の幅には個体差もあるようだ。
2008.4.19 岡山県吉備中央町
枝の縦断面の様子。随(ずい)がはしご状に並んでいる。↑のところは枝が出ている部分で分厚い“しきり”がある。レンギョウには“はしご状の随”がなく、シナレンギョウには“しきり”がない。
2006.3.29 岡山県「半田山植物園」 H15.11.3 岡山県吉備高原都市

●見分けるポイント●
  1. チョウセンレンギョウは,シナレンギョウ(Forsythia viridissima)(右写真)の変種という扱いになっている。
     
    ・チョウセンレンギョウは鋸歯が葉のほぼ全面にあるのに対して,シナレンギョウは先端半分にある。
     
    ・また,葉の幅はチョウセンレンギョウのほうが若干太い。
     
    ・シナレンギョウの方が枝が直立し,チョウセンレンギョウは弓なりに長く伸びる傾向がある。
●豆知識●
  1. 庭木や公園樹などにももちいられるが,生け垣風に植えられることもある。

(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 


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