モクセイ科イボタノキ属ネズミモチ,学名:Ligustrum japonicum,by.かのんの樹木図鑑
←検索サイトから来られた方は,ホームへおいで下さい。かのんの樹木図鑑,ネズミモチ,学名:Ligustrum japonicum
【モクセイ科 イボタノキ属】 | Ligustrum japonicum | |
【 鼠黐 】 別名 / タマツバキ | ||
●常緑小高木 ●樹高:2〜6m ●花期:6月 ●果期:11〜12月 ●分布:本州(関東地方以西),四国,九州,沖縄 |
||
参考文献 1) 「山渓ハンディ図鑑5樹に咲く花合弁花・単子葉・裸子植物」(山と渓谷社)P282 2) 松井宏光,「葉で引く四国の樹木観察図鑑」(高知新聞社)P195 |
くらべてみよう!「ネズミモチとトウネズミモチ」 | |
果実の形と色がネズミの糞に似ているモチノキの意。「モチ」と付くがモチノキ科ではない。 | |
暖地の山地や丘陵地の常緑樹林内に自生し,朝鮮半島,台湾,中国大陸にも分布する。(中国大陸南部原産に近縁種のトウネズミモチがある) 岡山県内では,南部から中部にかけて分布。 |
|
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
Copyright(C) 2003.9- Kanon All Rights Reserved.