【ミソハギ科 サルスベリ属】 | 学名 : Lagerstoroemia subcostata | |
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【 島百日紅 】 別名 / −− | ||
●落葉高木 ●高さ:大きいもので20m,直径80p ●花期:6〜8月 ●果期:〜月 ●分布:沖縄,中国大陸,台湾 |
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参考文献 「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花」P618 |
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2006.9.19 岡山県「チボリ公園」 | 2006.9.19 岡山県「チボリ公園」 |
サルスベリよりも全体にどっしりとした重量感がある。 | 樹皮は,サルスベリと同様に樹皮が薄く剥がれ落ち,なめから。赤褐色のまだら模様が美しい。 |
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2006.9.19 岡山県「チボリ公園」 | 2006.9.19 岡山県「チボリ公園」 |
葉は対生(たいせい)または,互生(ごせい)。サルスベリよりも大きく,細長い。先端はとがり,縁は全縁(ぜんえん)。 | 枝先に若い果実がついていた。刮ハ(さくか)。熟すと6裂し,種子には広い翼(よく)がある。 |
●見分けるポイント●
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