ミカン科ゴシュユ属ゴシュユ,学名:Evodia rutaecarpa,by.かのんの樹木図鑑
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【ミカン科 ゴシュユ属】 | 学名 :Evodia rutaecarpa | |
【 呉茱萸 】 別名 / ニセゴシュユ,カラハジカミ | ||
●落葉小高木 ●高さ:3〜5m ●花期:5〜8月(日本には雌株のみ) ●果期:9〜12月 ●分布:中国原産,1720年頃薬用として渡来。各地で薬用植物として栽培される。 |
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参考文献 1) 高橋秀男ほか,「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花」(山と渓谷社)P260 2) 松井宏光,「葉で引く四国の樹木観察図鑑」(高知新聞社) |
ミズキ科のサンシュユと名が似ているが,サンシュユは山茱萸と書き,ゴシュユは呉茱萸と書く。数字の三と五ではない。 |
呉の国の茱萸(しゅゆ=ぐみ)の意味だろうか。 |
薬用植物として栽培される。 |
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