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イヌガヤ科イヌガヤ属】 学名:Cephalotaxus Harringtonia f. fastigiata
 チョウセンマキ
【朝鮮槇】   別名 /−− 
NO DATA
参考文献 なし
2008.3.10 岡山県高梁市
葉は線形で先端は尖るが触れても痛くない。表面には光沢がある。私が見たなかでは葉身7p,幅4oが最大。
2008.3.10 岡山県高梁市
葉裏には白い気孔帯が目立つ。
2008.3.10 岡山県高梁市
葉は規則正しく螺旋状につく。葉が2列に並ぶ母種のイヌガヤとは,あまりにも様相が異なるため同じ仲間とは気付きにくい。私も初めて見たときには,マキ科のイヌマキやラカンマキの品種だと思ってしまった。

●備  考●
  1. 葉が規則正しく螺旋状につき,イヌマキやラカンマキに比べ小さくしっかりとし端正に見えるため生け花に多用されるらしい。

(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

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