ホルトノキ科ホルトノキ属コバンモチ,学名:Elaeocarpus japonicus
 もどる ホーム  ←検索サイトから来られた方は,ホームへおいで下さい!

 【ホルトノキ科 ホルトノキ属】  学名 : Elaeocarpus japonicus
  コバンモチ  
【 小判黐 】   別名 / モガシノッ
●常緑高木
●高さ:10〜15m
●花期:5〜6月
●果期:11〜2月
●分布:本州(紀伊半島・中国地方西部),四国,九州,沖縄
参考文献
(1) 高橋秀男・勝山輝男監修『樹に咲く花』山と溪谷社<山溪ハンディ図鑑4>,2001年,P552
(2) 川原勝征,『新版 屋久島の植物』,南方新社,2003年,P87

2014.7.29 鹿児島県熊毛郡屋久町「西部林道」
葉は互生(ごせい),枝先に集まってつく。葉身は,長さ6〜10pの楕円形,または長楕円形。縁には浅い鋸歯がまばらにある。葉柄が比較的長く,葉身の付け根がやや膨らんでいる。
H16.1.4 岡山市「半田山植物園」
名の由来
葉がモチノキの葉に似ていて,形が小判を思わせるところから(1)
岡山県情報
岡山県には自生しない。半田山植物園に植栽されている。
メール(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 もどる ホーム


Copyright(C) 2003.9- Kanon All Rights Reserved.

inserted by FC2 system