チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ヒオドシチョウ亜科ヒオドシチョウ,学名:Nymphalis xanthomelas,かのんの樹木図鑑>渓舟の昆虫図鑑
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ヒオドシチョウ

チョウ目 タテハチョウ科 ヒオドシチョウ亜科
学名 : Nymphalis xanthomelas
発生時期 6月までに発生し,翌春まで生き残る
分   布 北海道南部・本州・四国・九州
食 べ 物 エノキ・ヤナギ類
参考文献
・旺文社:野外観察図鑑 昆虫P39
・小学館:小学館の図鑑NEO 昆虫
・保育社:原色日本昆虫図鑑


2006.6.11 岡山県「自然保護センター」
2006.5.28 岡山県「自然保護センター」
エノキの葉にて。ずいぶんおどろおどろしい様をしているが,触ってもだいじょうぶ。
2006.5.28 岡山県「自然保護センター」 2006.6.4 岡山県「自然保護センター」
さなぎ。
食草であるエノキの枝にも見られるが,随分離れたところでも見かける。これは人口の看板の下面で見つけたさなぎ。
2004.6.2 岡山県吉備中央町 2004.5.9 岡山県吉備中央町
左右写真は同一の場所にいたもの。蛹を持ち帰り自宅で羽化した。
2007.3.17 岡山県吉備中央町「四平山」
3月中旬。越冬成虫が活動を始めていた。日当たりの良い山道へ翅を広げてじっとしている様子を頻繁に見かけた。
2012.6.17 岡山県高梁市「高梁美しい森」
(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

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