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ハラビロカマキリ

カマキリ目 カマキリ科
学名 : Hierodula patellifera 
発生時期 8〜10月
分   布 本州・四国・九州・南西諸島
食 べ 物 他の昆虫
参考文献:小学館の図鑑NEO 昆虫



H16.9.12 岡山県「自然保護センター」 H16.9.12 岡山県「自然保護センター」
オミナエシの花で獲物を待つハラビロカマキリ。 センダンの幹を歩いている。
H16.10.17 岡山県「自然保護センター」 H16.10.17 岡山県「自然保護センター」
褐色型はやや珍しい。 全体的に幅が広いため,アップで見るとオオカマキリよりもたくましく見える。
2006.8.20 岡山県「自然保護センター」
幼虫(褐色型)。腹をピッと上に反らせて勇ましい雰囲気。
2005.9.11 岡山県「自然保護センター」
2005.10.16 岡山県「自然保護センター」
ハラビロカマキリの卵のう。チョウセンカマキリと同じような堅めの質感だが,チョウセンカマキリのように,片側が細く伸びないのが特徴。
(注)作者は昆虫の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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