■ 分 類 | チョウ目 シャクガ科 ナミシャク亜科 |
■ 学 名 | Heterothera postalbida |
■ 発生時期 | 4〜5月、10〜11月 |
■ 分 布 | 北海道、本州、四国、九州、対馬 |
■ 大 き さ | 開帳 20〜33o |
■ 食 べ 物 | マツ科(アカマツ) |
2020.10.16 岡山県吉備中央町
■ 備 考 |
地色はやや赤味を帯びるが、色彩は個体差がある。ネット上で見た限りでは、前翅に「山」の字が見える場合が多い。
前翅の内側と、中・外横線の間が暗色を帯びる個体もある。 アトスジグロナミシャクに雰囲気が似るが、アトスジグロナミシャクは内横線の鋸歯(きょし)が大きい。 |
■ 岡山県の情報 |
岡山県南部と北部で普通。中部では少ない。 |