2020.8.7 岡山県吉備中央町
| ■ 分 類 | チョウ目 シャクガ科 ヒメシャク亜科 |
| ■ 学 名 | Somatina indicataria |
| ■ 発生時期 | ５～７月、８～９月 |
| ■ 分 布 | 北海道，本州，四国，九州 |
| ■ 大 き さ | 開帳 23～29㎜ |
| ■ 食 べ 物 | スイカズラ科（スイカズラ、オオバヒョウタンボク） |
2020.8.7 岡山県吉備中央町
| ■ 備 考 |
| 白地に黄褐色や黒色の斑紋がある様子は、ウススジオオシロヒメシャク、ヒトツメオオシロヒメシャク、クロスジオオシロヒメシャクに似ている。
本種は、前翅の横脉紋が不明瞭で、後翅の紋もほぼ消失している。 このような、輪郭の曖昧な模様が「ウンモン（雲紋）」の由来だろう。 |
| ■ 岡山県の情報 |
| 岡山県全域に広く分布し、普通。
（岡山県野生生物目録2019） |
