2019.8.5 岡山県吉備中央町
| ■ 分 類 | チョウ目 シャクガ科 ヒメシャク亜科 |
| ■ 学 名 | Problepsis plagiata |
| ■ 発生時期 | ５～７月、７～９月 |
| ■ 分 布 | 北海道、本州，四国，九州 |
| ■ 大 き さ | 開帳 19～22㎜ |
| ■ 食 べ 物 | 不明 |
2019.8.5 岡山県吉備中央町
| ■ 備 考 |
| ヒトツメオオシロヒメシャクとは、前翅の横脈紋内の黒色の部分の入り方の違いで区別できる。 クロスジオオシロヒメシャクとは、酷似しているが、後翅の横脈紋と外横線の位置関係で区別できる。 なお、図鑑には記述がないのだが、前翅の横脈紋の後縁よりに、本種は灰黄色の紋が入るのが特徴のように思える。 以上のような特徴から、ウススジオオシロヒメシャクと判断した。 |
| ■ 岡山県の情報 |
| 岡山県では、北部から中部で普通。南部には分布しない。 |
