■ 分 類 | チョウ目 オビマルハキバガ科 |
■ 学 名 | Deuterogonia chionoxantha |
■ 発生時期 | 6〜9月 |
■ 分 布 | 北海道、千島、本州、四国、九州 |
■ 大 き さ | 開帳 11〜15o |
■ 寄主植物 | 広葉樹(イヌシデ、ブナ、ソメイヨシノ)の枯れた樹皮とそれに生じた菌類。 |
2022.6.3 岡山県真庭市蒜山下和
■ 備 考 |
全体に淡い黄色で、橙黄色の2本の帯が目立つ。
アヤメオビマルハキバガに似るが、色調や斑紋で区別できる。 静止姿勢は独特で、前脚・中脚で体を支え、頭部を低くした姿勢をとる。 |
■ 岡山県の情報 |
岡山県北部では普通、中部から南部での記録はない(岡山県野生生物目録2019) |