アカネ科アカネ属アカネ,学名:Rubia akane,かのんの樹木図鑑
←検索サイトから来られた方は,ホームへおいで下さい!
アカネ科 アカネ属 つる性多年草 | |
学名 : Rubia akane ( 茜 ) 別名/ −− |
|
花 期 | 8〜10月 |
分 布 | 本州・四国・九州 |
生育地 | 山野、林縁 |
参考図書 ・林弥栄監修,野に咲く花,山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑1〉,1989年,P98 ・佐竹義輔ほか編,「フィールド版日本の野生植物草本」,平凡社,1985年 ・岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年 |
アカネ科アカネ属オオキヌタソウ(Rubia chinensis var. glabrescens)は、アカネと同じように葉が4輪生しており一見似ているが、茎が直立し、かぎ状の棘がないことで容易に区別できる。また、アカネは長い葉柄(ようへい)があるが、オオキヌタソウは短い。 |
根が赤色の染料として利用されるからだろう。 |
岡山県内ではほぼ全域に分布する。 |
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味、のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。
Copyright(C) 2003- Kanon All Rights Reserved.