ユリ科シオデ属.ハマサルトリイバラ,学名:Smilax sebeana,かのんの樹木図鑑
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 ユリ科 シオデ属】 学名 : Smilax sebeana
 ハマサルトリイバラ
【 浜猿捕茨 】   別名 / トゲナシカカラ 
 ●常緑つる性低木
 ●高さ:
 ●花期:3〜4月 , 雌雄異株
 ●果期:
 ●分布:南九州以南
参考文献
1) 川原勝征,『新版 屋久島の植物』,南方新社,2003年
2) 財団法人屋久島環境文化財団,『屋久島の植物ガイド』,2005年

▲葉は薄い革質で長さ10p程度の卵円形。
▲茎は丸く,刺はほとんどない。
2014.7.30 鹿児島県熊毛郡屋久町 田代海岸
サツマサンキライやサルトリイバラは刺がある。
名の由来
海岸近くに生育するサルトリイバラの意味。
別名はトゲナシカカラ。カカラは,サルトリイバラの別名なので,刺のないサルトリイバラという意味。
岡山県情報
岡山県には自生しない。
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