ヤナギ科ヤナギ属オオタチヤナギ,学名:Salix pierotii,by.かのんの樹木図鑑
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【ヤナギ科 ヤナギ属】 | 学名 :Salix pierotii | |
*確認中(是非,ご意見をいただきたいところです。) |
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【 大立柳 】 別名 / | ||
●落葉高木 ●高さ:15m ●花期:4月,雌雄別株(しゆうべっしゅ) ●果期:5月 ●分布:北海道(南西部),本州(北陸地方,近畿地方以西),四国,九州 |
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参考文献 1) 高橋秀男ほか,「山渓ハンディ図鑑3 樹に咲く花」(山と渓谷社)P100 |
葉の大きさがやや小さく,下面に毛が密生している点において図鑑の記述と異なり,オオタチヤナギかどうか決めかねている。 |
タチヤナギ(S. subfragilis)が株立ち状であまり大きくならないのに対して,15mにもおよぶ高木に成長することによる。“タチ”については,花序が立ち上がることによるのか,葉の形を太刀に見立てたのか,いずれかのように思う。 (すべて筆者の予想) |
岡山県全域に分布し,中部から南部にかけての河原や池沼地において特によく見られる。マルバヤナギ(S. chaenomeloides),ネコヤナギ(S. gracilistyla)と並び最も普通に目にするヤナギの仲間。 |
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
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