ウルシ科チャンチンモドキ属チャンチンモドキ,学名:Choerospondias axillaris,かのんの樹木図鑑
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 【ウルシ科 チャンチンモドキ属】  Choerospondias axillaris
  チャンチンモドキ 
【 −− 】   別名 / カナメノキ
●落葉高木
●高さ:10〜20m
●花期:5月
●果期:11〜12月
●分布:九州(熊本・鹿児島県)
参考文献
1) 「山渓ハンディ図鑑4樹に咲く花離弁花2」(山と渓谷社)P292

2005.11.27 岡山市「半田山植物園」 2005.11.27 岡山市「半田山植物園」
明確な主幹をもち高木になるため葉の撮影はなかなか難しい。これはひこばえの写真。
奇数羽状複葉
(うじょうふくよう)で小葉(しょうよう)が4〜6対ある。
通常,小葉(しょうよう)は全縁(ぜんえん)だが,これには粗い鋸歯(きょし)がある。おそらくひこばえであるためだろう。
2005.11.27 岡山市「半田山植物園」
H15.12.14 岡山市「半田山植物園」 H15.12.14 岡山市「半田山植物園」
空を見上げて見慣れないやや大きな黄色い果実が目についた。 果実は,核果(かくか)。ギンナンよりもやや大きめで,この時期木の下にたくさん落ちていた。
H15.12.14 岡山市「半田山植物園」 H15.12.14 岡山市「半田山植物園」
中を割ると,ねばねばとした白いモチ状のものが出てくる。なんともいえない嫌な臭いがした。 樹皮(じゅひ)は,赤褐色で,縦に細かくさけ,うすくはがれる。
2006.12.27 岡山県
冬芽は,赤褐色の芽鱗で覆われ,先端は尖る。維管束痕は小さな白い点が大きく3カ所に別れて見られる。

● 備  考 ●

  1. チャンチンモドキの名は,センダン科のチャンチン(Cedrela sinensis)に似ていることに由来する。本家本元のチャンチンは,中国中・北部原産の落葉高木で,庭木などに利用されるという。

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