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H17.4.25 岡山県「21世紀の森」 |
開花は葉の展開より早いか,ほぼ同時期。枝先に,壺型の花を散房状(さんぼうじょう)につける。 |
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H16.11.9 岡山県吉備高原「21世紀の森」 |
H15.11.9 岡山県吉備高原「21世紀の森」 |
葉は互生(ごせい)し枝先に集まってつく。ふちには微細な鋸歯(きょし)がある。 |
秋にはたいへんうつくしく色づき,「ドウダンモミジ」ともいわれる。
また,刈り込みにも強いため,庭木や生け垣にもよく利用される。 |
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H16.7.17 岡山県吉備高原 |
H15.2.28 岡山県加茂川町「21世紀の森」 |
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頂芽は,赤褐色で,芽鱗が10個ぐらいある。側芽は発達しない。 |
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H16.12.11 岡山県吉備高原−街路樹− |
H16.1.12 岡山県吉備高原 |
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H16.12.11 岡山県吉備高原−街路樹− |
H16.1.18 岡山市「子供の森公園」 |
裂開前の果実。 |
裂開した果実。種子はもうなかったようだ。 |
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2007.2.25 岡山市「半田山植物園」 |
果期は7〜10月だが,2月にもまだ種子が残っていた。種子は茶褐色で,細長く,内側に巻き込むようになっている。 |
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H16.12.11 岡山県吉備高原−街路樹− |
2007.2.25 岡山市「半田山植物園」 |
若い木の樹皮。灰褐色で滑らか。 |
樹皮は不規則に裂けて落ちる。剥がれた箇所により微妙に色合いが異なり,美しいまだら模様になる。色の違いは剥がれた時期による違いか? |
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(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |