ツヅラフジ科ハスノハカズラ属ハスノハカズラ,学名:Stephania japonica,by.かのんの樹木図鑑
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【ツヅラフジ科 ハスノハカズラ属】 | 学名 :Stephania japonica | |
【 蓮葉葛 】 別名 / イヌツヅラ,ヤキモチカズラ | ||
●常緑つる性木本 ●高さ:−− ●花期:7〜9月 ,雌雄異株 ●果期:11月ごろ ●分布:東海道〜九州 |
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参考文献 (1) 高橋秀男・勝山輝男監修『樹に咲く花』山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑4〉,2001年,P159 |
葉腋から花序を出し,淡緑色の小さな花を多数つける。花弁は3〜4個。 果実は球形で,秋に赤く熟す。 |
ハスのような葉をもつ葛の意味。葉柄が葉身の内側に付く様子をハスに見立てたもの。 |
暖地の海岸沿いに自生する。岡山県には自生の記録がない。 |
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