スイカズラ科ガマズミ属サンゴジュ,学名:Viburnum odoratissimum var. awabuki,かのんの樹木図鑑
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スイカズラ科 ガマズミ属】 Viburnum odoratissimum var. awabuki
  サンゴジュ 
【 珊瑚樹 】 別名/キサンゴ,タニグサレ,フクマネキ,ヤブサンゴ
 ●常緑小高木〜高木
 ●高さ:5〜15m
 ●花期:6〜7月
 ●果期:10〜11月
 ●分布:本州(関東南部以西),四国,九州,沖縄
参考文献
「山渓ハンディ図鑑5 樹に咲く花」(山と渓谷社) P460
松井宏光,「葉で引く四国の樹木観察図鑑」(高知新聞社)P174

2003.8.17 岡山市
葉は対生(たいせい)。葉身は7〜20pの楕円形。質は硬く光沢がある。縁は,全縁(ぜんえん)か低い鋸歯(きょし)がある。下面全体に細かい腺点がある。成葉では脈腋(みゃくえき)に星状毛(せいじょうもう)がある。
2011.6.30 岡山県加賀郡吉備中央町(植栽)
2003.6.13 岡山県加賀郡吉備中央町(植栽)
枝先に長さ5〜16pの円錐花序を出し,直径6〜8oの筒状花(とうじょうか)を多数つける。花冠の先端は5裂し反り返る。
2003.8.17 岡山大学構内
2003.8.17 岡山大学構内 2003.8.17 岡山大学構内
枝先に円錐形についた果実(かじつ)。花序の枝も真っ赤に色づき,下向きにたれ下がる。 核果(かくか)。完全に熟すと黒っぽい色になる。
2003.2.15 岡山市半田山植物園 2003.8.17 岡山市
樹皮は,灰褐色で暗褐色の斑紋が点在する。
2003.11.9 岡山県吉備高原「21世紀の森」 H16.3.14 岡山市「子供の森」
頂芽(ちょうが)と頂生側芽(ちょうせいそくが) 3月14日,盛んに新芽が展開していた。
名の由来
花期には果実と花序の枝が赤く染まる。その様子を珊瑚に見立てた。
学名の“awabuki”は,材には水分が多く,燃やすと切り口から泡を吹くことに由来するとされる。
岡山県情報
岡山県内には自生しない。庭木,公園樹,生け垣などに利用されている。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

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