スイカズラ科ツクバネウツギ属コツクバネウツギ,学名:Abelia serrata,かのんの樹木図鑑
←検索サイトから来られた方は,ホームへおいで下さい!
【スイカズラ科 ツクバネウツギ属】 | Abelia serrata | |
【 小衝羽根空木 】 別名 /−− | ||
●落葉低木 ●高さ:2m ●花期:5〜6月 ●果期:9〜10月 ●分布:本州(中部地方以西),四国,九州 (日本固有種) |
||
参考文献 (1) 高橋秀男・勝山輝男監修『樹に咲く花』山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑5〉,2001年,P438 (2) 松井宏光,葉で引く四国の樹木観察図鑑,高知新聞社,2002年,P162 (3) 岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年 |
岡山県内に自生するツクバネウツギ属は以下の3種。いずれも県内全域に分布する。
|
||||||||||||||||
ツクバネウツギよりも花や葉が小型であることによる。 萼片の残った果実の形を羽根突きの「追い羽根」に見立てたとされる。ウツギは,ユキノシタ科のウツギに似ていることによる。 |
||||||||||||||||
岡山県内全域に広く分布する。 | ||||||||||||||||
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
Copyright(C) 2003.9- Kanon All Rights Reserved.