シナノキ科シナノキ属シナノキ,学名:Tilia japonica
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【シナノキ科 シナノキ属】 | 学名 : Tilia japonica Simonk. | |
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【科の木・級の木】 別名/ヤマカゲ,ヤマガキ,アサジ,ネソノキ | ||
●落葉高木 ●高さ:30m ●花期:6〜7月 ●果期:10月 ●分布:北海道,本州,四国,九州 (日本固有) |
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参考文献 (1) 「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花 離弁花A」(山と渓谷社)P534 ※1 (2) 「葉で引く 四国の樹木観察図鑑」(高知新聞社)P275 ※2 (3) 千葉喬三監修,岡山の樹木,山陽新聞社,1989年 |
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▲「花には,花弁,萼片,花弁状の仮雄しべがそれぞれ5個ずつある」※1,柑橘系のほのかな香りがあり,良質のハチミツの蜜源となるそうだ。 | |
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▲「渓流沿いの大きいものでは高さ30mに達する」※1とある。上の写真は,高さ20mぐらいだろうか。それでも,わたしのシナノキに対するイメージが大きく変わるくらいの大木だった。 | ▲芽。2〜3枚程度の芽鱗に覆われ,光沢がある。 |
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