.ニレ科オヒョウ学名:Ulmus laciniata,かのんの樹木図鑑
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 【ニレ科属】 学名 : Ulmus laciniata 
 
【  】   別名 / アツシノキ(厚司の木),ヤジナ(矢科),ネバリジナ(粘科)  
 ●落葉高木
 ●高さ:25m
 ●花期:4〜6月
 ●果期:〜月
 ●分布:北海道,本州,四国,九州,沖縄
参考文献
1) 高橋秀男・勝山輝男監修『樹に咲く花』山と溪谷社<山溪ハンディ図鑑3>,2001年,P400
2) 川原勝征『南九州の樹木図鑑』,南方新社,2009年

▲葉は互生,葉身は長楕円形で,長さ7〜15p。先は3〜5裂するものや,切れ込みがないものがある。両面に短毛がありざらつく。縁には重鋸歯がある。
2014.10.26 岡山県真庭市「山乗渓谷」
花は両性。葉の展開前に開く。果実には翼があり,風散布される。

名の由来
岡山県情報
岡山県内では,北部の中国山地,北西部に分布する。
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