【モクセイ科 トネリコ属】
学名 : Fraxinus griffithii
【 −− 】 別名 / タイワンシオジ
●常緑・半常緑高木
●高さ:10〜18m
●花期:5〜6月 (雌雄別株)
●果期:〜月
●分布:沖縄,中国,台湾,フィリピン,インド
参考文献
山と渓谷社「樹に咲く花」P248
2006.7.15 岡山市 (植裁)
枝先に円錐花序(えんすいかじょ)を出す。
2006.7.15 岡山市 (植裁)
H14.12.24 高知県高知城跡
花弁は白く,4全裂。雄しべ2個,葯(やく)は細長く褐色。
H14.12.24 高知県高知城跡
樹皮(じゅひ)は灰褐色。こんな大木に成長するのはさすが南国土佐。
●備 考●
爽やかな雰囲気があり,庭木としての人気がアップしている。岡山県中部では,冬はさすがに元気がなくなるが,それでもなんとか越冬しているようだ。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです
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