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 モクセイ科 ヒトツバタゴ属】  Chionanthus retusus
  ヒトツバタゴ
  
【 −− 】   別名 /ナンジャモンジャ
 ●落葉高木(らくようこうぼく)
 ●高さ:30m
 ●花期:5月  (雌雄異株
(しゆういしゅ)
 ●果期:秋
 ●分布:本州(長野・岐阜・愛知県),九州(長崎県対馬)
参考文献:「山渓ハンディ図鑑5 樹に咲く花」(山と渓谷社) P298

2006.5.20 岡山市「半田山植物園」
雌雄別株。つまり,雄花をつける株と,雌花をつける株がある。新枝の先に円錐花序(えんすいかじょ)をつけ,4深裂した白い花をつける。右の写真は裂片の一部を取り除いたもの。一応葯(やく)と柱頭が確認できるが…果たして雄花か雌花か…? ナンジャモンジャ…
H15.7.20 岡山市「半田山植物園」
モクセイ科のほとんどの葉がそうであるように,対生(たいせい)。縁は全縁(ぜんえん)だが,幼木の葉は,鋸歯(きょし)がある。
2005.9.19 岡山市「半田山植物園」
若木の葉には縁に細かな鋸歯(きょし)が見られる。重鋸歯(じゅうきょし)になることもある。
H15.7.20 岡山市「半田山植物園」 H15.7.20 岡山市「半田山植物園」
葉裏の様子。脈上に茶褐色の軟毛(なんもう)がある。 若い果実(かじつ)。秋には黒く熟す。
2005.9.19 岡山市「半田山植物園」
黒色の核果(かくか)を秋に実らせる。
●豆知識●
  1. はじめて名札をみると,「えっ,タバコ?」と思えるが,「一つ葉のタゴ」という意味。「タゴ」とは,トネリコの古名「タモ」が転訛したものと言われている。トネリコが羽状複葉なのに対して,単葉であることからこの名がついたらしい。
(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです


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