【モクレン科 モクレン属】   Magnolia grandiflora
  タイサンボク 
【 泰山木・大山木 】   別名 /ハクレンボク
●常緑高木
●高さ:10〜20m
●花期:6〜7月
●果期:11月
●分布:北アメリカ原産(明治時代の初期に渡来)
参考文献
「フィールドベスト図鑑vol.4 花木・庭木」(学研) 監修 西田尚道 P124
「山渓ハンディ図鑑3 樹に咲く花 離弁花@」(山と渓谷社) P383
H15.1.18 岡山市半田山植物園 H14.10 岡山市「総合グランド」
厚い革質で,全縁(ぜんえん)。表面には,美しい光沢がある。 葉裏には褐色の毛が密生する。
H15.1.18 岡山市半田山植物園 H15.7.23 岡山県加茂川町「21世紀の森」
果実(かじつ)は,袋果(たいか)が集まった集合果(しゅうごうか)。この中で,赤い種子が成熟し,時期が来ると開裂する。
H15.11.22 岡山県加茂川町「21世紀の森」 H15.11.22 岡山県加茂川町「21世紀の森」
袋果(たいか)には種子が2個ずつ入っている。種子からは白い糸がのびる。
H15.12.14 岡山市「半田山植物園」 H16.1.4 岡山県御津町虎倉
種子が落ちたあと。樹木の下にはこのようなものがぼとりぼとりと落ちる。 モクレン科に特徴的なキャップ状の冬芽。花芽(はなめ・かが)には赤褐色の毛が密生している。葉芽(はめ・ようが)は無毛。
H16.3.26 岡山県「21世紀の森」
だいぶ花芽(はなめ・かが)がふっくらとしてきた。6月頃の開花にむけて生長を続けてきている。

●見分けるポイント●
  1. 葉の長さは,10〜25pと大きい。表面には光沢があり,うら面には褐色(かっしょく)の毛がたくさんある。
     
  2. 大きな白い花をつける。(直径15〜25p)
    ※ヒメタイサンボクは,花や葉がひとまわり小さく,葉の裏には白い毛がある。(同じく,北アメリカ原産)
●ちょこっと学名●
  • 属 名 :Magnolia (フランスの植物学者P.マグノル)
  • 小種名 :grandiflora(大きな花の意味)

(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです


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