モクマオウ科モクマオウ(Casuarinaceae)かのんの樹木図鑑
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 【モクマオウ科】 学名:Casuarinaceae
 
【木麻黄】 別名/オガサワラマツ(小笠原松)、トキワギョリュウ  
 ●常緑高木
 ●高さ:
 ●花期:
 ●果期:
 ●分布:オーストラリア原産(琉球列島や小笠原諸島に植栽されている)
参考文献
1) 高橋秀男・勝山輝男監修『樹に咲く花』山と溪谷社<山溪ハンディ図鑑3>,2001年

2016.2.6 岡山県「池田動物園」
岡山市の池田動物園の門をくぐるとすぐに植栽されている。一見するとマツのようだが、注視するとシダ植物のトクサやスギナ(ツクシ)と似ている。
名の由来
マオウ(麻黄)は、マオウ科マオウ属の常緑低木。生薬として利用される。本種は、このマオウに似ており、高木になることからモクマオウ(木麻黄)と呼ばれるのであろう。
岡山県情報
池田動物園に植栽されている。
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