ミカン科サンショウ属ヤクシマカラスザンショウ,学名:Zanthoxylum yakumotanum.かのんの樹木図鑑
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 ミカン科 サンショウ属】 学名 : Zanthoxylum yakumotanum
 ヤクシマカラスザンショウ
【 屋久島烏山椒 】   別名 /  --
 ●落葉高木
 ●高さ:
 ●花期:
 ●果期:
 ●分布:屋久島の固有種
参考文献
1) 高橋秀男・勝山輝男監修『樹に咲く花』山と溪谷社<山溪ハンディ図鑑4>,2001年,P400
2) 永益英敏,A New Species of Zanthoxylum L. (Rutaceae) from Yakushima Island, Japan,1986

主脈ははっきりと赤みを帯びている,側脈もほんのりと赤みを帯びている。。
2014.7.31 鹿児島県熊毛郡屋久町「ヤクスギランド」
▲台風接近による風雨の中,なんとか撮影した。
カラスザンショウ ヤクシマカラスザンショウ
小葉の数 7〜15対 3〜7対
小葉の形 楕円状披針形〜披針形
先端はしだいに細くなって鋭くとがる
卵形〜狭卵形
先端は急に細くなってとがる
小葉の裏面 粉白色 光沢のある明るい緑色
葉軸や裏面の脈は赤みを帯びる。
花序 大きく,枝が密集している。 長さ10pほどで,花序の枝はまばら
右写真がカラスザンショウ。一見して,小葉が細長く,シャープな印象を受ける。
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