【メギ科 ヒイラギナンテン属】
Mahonia fortunei
【 細葉柊南天 】 別名 / −−
●常緑低木
●高さ:1〜2m
●花期:9〜10月
●果期:2〜3月
●分布:中国原産(明治時代初期に渡来)
H15.9.16 岡山県吉備中央町 −神社−
H15.9.16 岡山県吉備中央町 −神社−
H16.11.20 岡山県「池田動物園」
H16.11.20 岡山県「池田動物園」
●見分けるポイント●
奇数羽状複葉(うじょうふくよう)。葉は細く,針状の鋭い鋸歯(きょし)がある。
ナリヒラヒイラギナンテン(Mahonia confusa) 流通名:マホニア
・ホソバヒイラギナンテンよりも小葉(しょうよう)の幅が狭く,よれたり曲がったりすることがある。樹高は1m程度でこんもりとした感じにまとまる。
(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです
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