【マンサク科 トキワマンサク属】 | Loropetalum chinense | |
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【 常磐満作 】 別名/ −− | ||
●常緑小高木 ●高さ:3m (ときに8mに達する) ●花期:4〜5月 ●果期: ●分布:本州(三重県,静岡県),九州(熊本県) |
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参考文献:「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花 離弁花A」(山と渓谷社) P21 |
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H16.12.25 岡山県御津町 −庭木− | |
表にも裏にも,褐色の星状毛(せいじょうもう)があり,特に脈上や葉柄(ようへい)には密生している。 | |
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H15.11.1 岡山県御津町 −庭木− | H15.11.1 岡山県御津町 −庭木− |
葉は互生(ごせい)する。左右不相称で,ふちは全縁(ぜんえん)。 | 脈は裏面に隆起しており,手でなでるとぼこぼこした感触がある。 若い枝は全面的に星状毛(せいじょうもう)におおわれている。 |
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H15.11.1 岡山県御津町 −庭木− | H15.11.1 岡山県御津町 −庭木− |
花はふつう白色だが,これは園芸品種のベニバナトキワマンサクといわれるもの。他のマンサクのなかまとくらべると,ねじれた感じがほとんどないのが特ちょう。 | これは,果実(かじつ)。星状毛(せいじょうもう)が密生している。 |
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H15.1.2 岡山県御津町 −庭木− | |
新葉は赤みを帯びるのだろうか。 | |
●見分けるポイント●
●名前の由来●
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