マンサク科マンサク属アテツマンサク,学名:Hamamelis japonica var. glauca,かのんの樹木図鑑
【マンサク科 マンサク属】 | Hamamelis japonica var. glauca | |
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【 阿哲満作 】 別名 / −− | ||
●落葉小高木 ●高さ: ●花期:3〜4月 ●果期: ●分布:本州(中国地方),四国(愛媛県) |
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参考文献:「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花 離弁花A」(山と渓谷社) P19 |
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![]() アテツマンサクは,花の中心部に暗紫色がなく黄色なのが特ちょう。(写真はシナマンサク→) |
→アテツマンサクの幼木 |
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岡山県の阿哲地方で最初に発見されたことによる。 |
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岡山県吉備中央町内にはアテツマンサクが自生している。山渓の図鑑によると分布は中国地方と四国の愛媛県となっている。平成16年には,2月ごろすでに開花していたようだ。 |
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