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【キョウチクトウ科 キョウチクトウ属】 |
Nerium indicum |
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【 夾竹桃 】 別名/ −− |
●常緑小高木
●高さ:5m
●花期:6〜9月
●果期:
●分布:インド原産 (日本には江戸時代中期に渡来)
公園樹,街路樹,庭木として各地で植栽される。 |
参考文献:「山渓ハンディ図鑑5 樹に咲く花 」(山と渓谷社) P306 |
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2007.1.28 岡山市「子供の森」 |
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H15.7.24 岡山県賀陽町 |
H15.7.24 岡山県賀陽町 |
真夏に花を咲かせる樹木は,意外に少ない。庭木ではキョウチクトウや,サルスベリが代表格だろう。
赤花。園芸的な改良が進み,花の色や形は変化に富んでいる。 |
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H15.8.18 岡山市古京町 |
2007.1.28 岡山市「子供の森」 |
葉はふつう3枚ずつ輪生する。細長く縁は全縁(ぜんえん)。側脈(そくみゃく)が主脈(しゅみゃく)に対して鈍角にでているのも大きな特徴。 |
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●備 考●
- 有毒植物である。キャンプ場などで,この枝を「はし」の代わりに用い死亡したという話も聞く。しかし,葉は強心,利尿の薬効があるとも言われる。
(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです
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