ナガバノコウヤボウキ,学名:Pertya glabrescens,キク科,コウヤボウキ属,かのんの樹木図鑑
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【キク科 コウヤボウキ属】 | Pertya glabrescens Sch.-Bip. | |
【 長葉の高野箒 】 別名 / −− | ||
●落葉小低木 ●高さ:50〜100p ●花期:8〜9月 ●果期:11月〜12月 ●分布:本州(宮城県以南),四国,九州 (日本固有種) |
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参考文献: (1) 高橋秀男・勝山輝男監修『樹に咲く花』山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑5〉,2001年,P486 (2) 岡山県編,岡山県野生生物目録2009,岡山県生活環境部自然環境課,2009年 |
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葉が長いコウヤボウキの意味。コウヤボウキは,高野山で枝を箒の材料に用いたことによる。 | ||||||||||||
岡山県内では,コウヤボウキは県内全域に自生,ナガバノコウヤボウキは,中北部の蛇紋岩地に多く自生する。 | ||||||||||||
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