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【
カエデ科
カエデ属】
学名:Acer mono var. marmoratum f. heterophyllum
【 赤板屋 】 別名 /
●落葉高木
●高さ:20〜25m
●花期:
●果期:
●分布:北海道,本州
(東北地方〜島根県の日本海側)
日本固有
参考文献
山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花」 P354
▲葉裏の葉腋(ようえき)に,少し毛がある。
2005.05.04 岡山県「津黒いきものふれあいの里」
イタヤカエデのなかまの特徴は,葉に鋸歯(きょし)がないこと。葉はふつう5裂するとのことだが,7裂するものも多く見られた。
2005.5.4 岡山県「津黒いきものふれあいの里」
●備 考●
山渓「樹に咲く花」では,主に日本海側に自生とあるが,「岡山県野生生物目録2003岡山」によると岡山県北部を中心に普通にみられ,中部でも少ないがみられるとのこと。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです
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