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【フトモモ科 ブラシノキ属】
Callistemon speciosus
【 −− 】 別名/ブラシノキ,カリステモン,キンポウジュ
●常緑低木
●高さ:1.5〜2m (ときに5mに達する)
●花期:3〜7月
●果期:
●分布:オーストラリア原産(明治時代中期に渡来)
参考文献
:「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花 離弁花A」(山と渓谷社) P622
2006.6.18 岡山市御津町(植裁)
本年枝の先に穂状花序をつける。赤い雄しべが目立つ。
H15.11.1 岡山県御津町 −庭木−
H14.12.24 高知県高知城跡
これは今年の果実(かじつ)。木質化した刮ハ(さくか)をつける。
木質化した刮ハ(さくか)は,枝に何年ものこる。このように太い枝にも残っている。
はじめてこれをみたときには,イヌマキの木に虫の卵が付いているのだと思った。
H14.12.24 高知県高知城跡
H14.12.24 高知県高知城跡
葉は互生(ごせい)し,葉身は線形〜披針形。一見すると針葉樹に見える。
● 備 考 ●
庭木としてよく植栽されている。
(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです
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