ヒノキ科クロベ属コノテガシワ,学名:Thuja orientalis
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【ヒノキ科 クロベ属】 | Thuja orientalis | |
【 児の手柏,側柏 】 別名 / −− | ||
●常緑小高木 ●高さ:5〜10m ●花期:3〜4月 (雌雄同株) ●球果:10〜11月 ●分布:中国原産,日本各地で植栽される |
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参考文献 1) 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑5 樹に咲く花」P634 2) 松井宏光,「葉で引く四国の樹木観察図鑑」(高知新聞社)P431 |
センジュ(千手)などの園芸品種が多数ある。 葉はヒノキににているが,うらが白くなく,裏表の区別がない。 |
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葉の表裏の区別がなく,稚児が合掌しているように見えることに由来。 | |
朝鮮半島,中国大陸原産。日本には江戸時代中期に渡来。 | |
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