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【ハイノキ科 ハイノキ属】 |
学名 : Symplocos kuroki |
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【 黒木 】 別名 / |
●常緑小高木
●高さ:10m
●花期:3〜4月
●果期:10〜12月
●分布:本州(中国地方),四国,九州(トカラ列島まで) |
参考文献 山と渓谷社「山渓ハンディ図鑑5 樹に咲く花」pp.220-221 ※1 |
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2007.1.27 福岡市動植物園 |
葉は互生(ごせい)基部はくさび形で,先端は鈍く尖る。革質で表面には光沢がある。縁は,全縁(ぜんえん)もしくは,先端に粗い鋸歯がある。両面とも無毛。 |
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2007.1.27 福岡市動植物園 |
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葉芽は先端につき細長い。花芽は葉腋(ようえき)につく。 |
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●備 考●
- 海岸地帯の照葉樹林内に生育する。
- 岡山県版RDBで,準絶滅危惧種に指定。ごく限られた地域にのみ自生が確認されている。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
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