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 【バラ科 シモツケ属】  Spiraea japonica
  シ モ ツ ケ
  
【 下野 】   別名 /キシモツケ
 ●落葉低木(らくようていぼく)
 ●高さ:1m (株立ち上になる)
 ●花期:5〜8月
 ●果期:9〜10月
 ●分布:本州,四国,九州
参考文献:「山渓ハンディ図鑑3 樹に咲く花 離弁花@」(山と渓谷社) P678

2008.10.19 岡山県吉備中央町(植栽)
花弁は5個、紅色系だが変異の幅が大きく、白っぽいものから濃いものまである。雄しべは25〜30個あり、紅色の長い花糸が立ち上がる。葯(やく)も、花粉を出す前は紅色。雌しべは5個で、紅色。雄しべよりも短い。
H15.6.13 岡山県吉備中央町(植栽)「21世紀の森」
枝先に複散房花序(ふくさんぼうかじょ)をつける。
H15.6.13 岡山県「21世紀の森」 H15.12.29 岡山県吉備中央町(植栽)
一斉に花をつける様は見事。 花弁が落ちると,枝先の複散房花序(ふくさんぼうかじょ)の様子が一段とよく分かる。
H15.12.29 岡山県吉備中央町(植栽)
葉は互生(ごせい)。不規則な鋸歯(きょし)がならぶが,基部付近にはない。

●見分けるポイント●

  1. 葉は互生(ごせい)し,托葉(たくよう)はない。
  2. バラ科にしてはめずらしく,袋果(たいか)をつける。
  3. コデマリ(Spiraea cantoniensis)は,散房花序(さんぼうかじょ)で,シモツケは複散房花序(ふくさんぼうかじょ)。 ※右写真はコデマリ。
●豆知識●
  1. 「シモツケ」の名は下野(栃木県)産のものが古くから栽培されていたことに由来する。


(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 


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