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H17.4.29 岡山県「21世紀の森」 |
満開のリキュウバイ。大きな花がとても美しい。庭木や公園樹,切り花として多用される。 |
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H15.6.3 岡山県「21世紀の森」 |
H15.6.3 岡山県「21世紀の森」 |
葉は互生(ごせい),葉身は楕円形で先端はあまり尖らない。基部はくさび形。縁は全縁(ぜんえん)もしくは,上部にのみ鋸歯(きょし)がみられる。 |
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H15.6.3 岡山県「21世紀の森」 |
H16.3.12 岡山県「21世紀の森」 |
5つの稜が目立つユニークな形の果実を付ける。 |
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2008.4.12 岡山県「21世紀の森」 |
H16.3.12 岡山県「21世紀の森」 |
種子は茶褐色で扁平,縁に翼(よく)があり,風散布される。 |
冬芽が展開を始めていた。 |
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2003.4.25 岡山市北区御津虎倉 |
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H16.4.18 岡山県御津町虎倉 |
H16.3.12 岡山県「21世紀の森」 |
枝先に円錐花序(えんすいかじょ)をつける。花弁は,根本で急に細くなる。 |
中央は緑色をしており,花柱が5個見える。そのまわりに雄しべが多数ある。 |
●備 考●
- 茶花として利用されることから,茶人千利休(せんのりきゅう)にちなんで和名が付けられたといわれている。原産地は中国で,明治時代に渡来したとされるので,利休が好んで用いたという話は疑わしい。
(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです
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