バラ科リンゴ属オオウラジロノキ,学名:Malus tschonoskii,by.かのんの樹木図鑑
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【バラ科 リンゴ属】 | 学名 :Malus tschonoskii | |
【 大裏白の木 】 別名 / オオズミ,ヤマリンゴ | ||
●落葉高木 ●高さ:10〜15m ●花期:5〜6月 ●果期:9〜10月 ●分布:本州,四国,九州(九重山) |
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参考文献 1) 高橋秀男ほか,「山渓ハンディ図鑑3 樹に咲く花」(山と渓谷社)P632 |
バラ科ナナカマド属ウラジロノキ,学名:Sorbus japonica 岡山県内に自生するバラ科リンゴ属の樹木 ・ズミ ・オオウラジロノキ *いずれも北部を中心に分布するが個体数は少ない。ズミは岡山県版RDBで絶滅危惧U類に指定されている。 |
葉裏に綿毛が密生しており,ウラジロノキに似ているが,それよりも果実が大きいことからオオウラジロノキ。ウラジロノキは同じバラ科ではあるが,ナナカマド属(本種はリンゴ属)でそれほど近縁というわけではない。 |
岡山県内では中部から北部にかけて分布するが,植林による伐採のため個体数は少なく,岡山県版RDBで準絶滅危惧に指定されている。 |
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