【バラ科 カナメモチ属】 | Photinia serrulata | |
【 大要黐 】 別名 / テツリンジュ | ||
●常緑高木 ●高さ:4〜6m ときに10m ●花期:5〜6月 ●果期:10〜11月 ●分布:本州(岡山県),四国(愛媛県),九州(奄美諸島),沖縄(西表島) |
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参考文献:「山渓ハンディ図鑑3 樹に咲く花 離弁花@」(山と渓谷社) P653 |
H14.12 岡山市「総合グランド」 | H14.12 岡山市「総合グランド」 |
葉は枝先に集まってつく。 | |
H15.8.29 岡山県加茂川町「21世紀の森」 | H17.4.10 岡山県「21世紀の森」 |
葉はカナメモチよりも大きく,葉身の長さは10〜20p。縁には刺状の細かな鋸歯(きょし)がある。 | 今年こそは花序を見なくては… 開花も間近。 |
2005.5.7 岡山県加茂川町「21世紀の森」 | |
H15.10.26 岡山県「21世紀の森」 | H15.11.19 岡山県「21世紀の森」 |
H15.10.25 岡山県「21世紀の森」 | H15.12.28 岡山県「21世紀の森」 |
落葉時には,美しく紅葉する。 | |
H16.1.4 岡山市「半田山植物園」 | H16.2.28 岡山市「子供の森」 |
樹皮(じゅひ)は不規則にはがれる。 | せっかく伸びてきた新芽(しんめ)を,ムシャムシャ…何の幼虫でしょうか? |
●見分けるポイント●
(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです |
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