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 【バラ科 ボケ属】  Chaenomeles japonica
 クサボケ  
【 草木瓜 】   別名/ シドミ, ジナシ
 ●落葉小低木
 ●高さ:30〜100cm
 ●花期:4〜5月
 ●果期:9〜10月
 ●分布:本州,四国,九州
参考文献:「山渓ハンディ図鑑3 樹に咲く花 離弁花@」(山と渓谷社) P643

2008.4.13 岡山市御津(植栽)
両性花と雄花がつく。写真は雄花。中央には多数の雄しべがある。
2008.4.13 岡山市御津(植栽) H15.9.14 岡山県「自然保護センター」
両性花。子房(しぼう)が発達するため花筒(かとう)が長い。
H15.1.25 岡山市半田山植物園 H15.1.25 岡山市半田山植物園
葉は互生(ごせい)。先端は丸く、縁には粗い鋸歯(きょし)がある。両面とも無毛。托葉(たくよう)が残る。 ボケの葉の先端が尖るのに対して,クサボケは葉の先がまるいのが特徴。
H15.9.14 岡山県「自然保護センター」 H16.2.8 岡山県「自然保護センター」
ナシ状果をつける。おいしそうに見えるが,果肉は木化して固くとても食べられない。果実酒や塩漬けにするとよい。 花芽(はなめ・かが)
刺は小枝が変化したもの。

●見分けるポイント●
  1. クサボケにくらべ,ボケ(Chaenomeles speciosaは葉の先端がとがる。また、クサボケの果実は,球形に近いが,ボケの果実は楕円形。
●豆知識●
  1. 木瓜をどう読むか漢字のテストにでそう。木瓜(モッカ)は中国名で,その音が訛化して,ボケになった。クサボケの「クサ」は,ボケに比べ丈が低く地をはうように生育することに由来する。

(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 


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