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 【バンレイシ科 ポポー(アシミナ)属】 Asimina triloba
 ポ ポ ー  
【 −− 】   別名/ ポーポー, ポポーノキ, アケビガキ
 ●落葉小高木(らくようしょうこうぼく)〜高木(こうぼく)
 ●高さ:4〜5m (原産地では約15m)
 ●花期:4〜5月
 ●果期:9月
 ●分布:北米東部原産(明治時代に日本に持ち込まれた)
参考文献:山渓カラー名鑑 日本の樹木 (山と渓谷社) P183

H15.7.27 岡山市「半田山植物園」
葉は互生(ごせい)し,長さ10〜30センチの倒卵状長楕円形。
H15.7.27 岡山市「半田山植物園」 2008.10.8 岡山県高梁市有漢町
果実はアケビに似た楕円形で,長さ5〜15p。右は成熟した果実。褐色に変色し、手触りも柔らかくなっている。
2008.10.8 岡山県高梁市有漢町 2008.10.8 岡山県高梁市有漢町
2つに裂開するわけではない。ナイフで切った様子。大きな種子がかなりの場所を占め、食べられる部分は意外に少ない。 種子は扁平な長楕円形で、光沢がある。

● 備 考 ●
  1. 果実は熟すと橙黄色になり、クリーム状で柔らかい。また,甘味が強く熱帯果実特有の強い芳香がある。
     
  2. 熱帯〜亜熱帯に多いバンレイシ科の植物にあって温帯で育つ数少ない種。病虫害に強く、ほぼ無農薬で栽培できるため,一時全国に広まった。しかし,今日では,あまり見かけることはない。熱帯果実のもつ強い芳香が日本人には合わなかったのではないかと言われている。

(注)作者は樹木の専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです

 


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