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ニ  ラ

ユリ科 ネギ属                   多年草
学名 : Allium tuberosum
( 韮 ) 別名/ライジンソウ(懶人草) ※2
花 期  8〜9月
分 布 インド・パキスタン・中国・日本などに野生化
するといわれるが、日本のものは真の野生
か栽培していたものが野生化したものか分
かっていない。
※1
生育地 人家近くの道端、畦地、草地
参考図書
 山と渓谷社「野に咲く花」P425 ※1
 身近な野菜のなるほど観察記(草思社)P151 ※2


2006.9.1 岡山県吉備中央町
花茎(かけい)は30〜50p。花茎の先端に散形(さんけい)状の花序をつける。小さな白い花は外側から順に開花し、花序全体としては長い期間咲き続ける。花粉を媒介する昆虫もやや少なくなった秋口、昆虫を長期にわたり呼び寄せる工夫である。
2006.9.1 岡山県吉備中央町
花被片(かひへん)は6個。
雄しべは6個あり、葯(やく)は黄色で目立つ。子房は上位にあり、白い柱頭がみえる。
2006.9.1 岡山県吉備中央町 2006.9.1 岡山県吉備中央町
人家が近くの道ばたで見かけることが多い。史前帰化植物との説もあり、昔から食用にされてきた経緯が伺われる。 つぼみのうちは、花序全体が薄い膜状のもので覆われている。
2006.9.26 岡山県高梁市有漢町
子房は3室からなり、熟すと線に沿って割れ、黒色の種子を出す。


● 備 考 ●
  1. 和名の由来
    古代には「ミラ」と呼ばれていたものが、「ニラ」に転訛したと言われている。
(注)作者は専門家ではありません。あくまで趣味のページですので,まちがった情報もあるかもしれません。まちがいを発見された場合ご一報いただければ幸いです。

 


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